トピック

2016年12月 9日 (金)

ミャンマー祭りとMCWAの出店

港区芝にある増上寺で11月26日、27日にミャンマー祭りが開催されました。

境内には60を超えるブースが開設され、いろいろな団体が出店していましたが、その内容から大きく分けるとミャンマー料理などの食べ物関係、旅行会社などのビジネス関係、そしてNPO法人など社会的活動団体の関係です。

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NPO法人MCWA(ミャンマー文化福祉協会)も昨年に引き続き出店し、協会の活動を多くの写真で紹介していました。当日MCWAについてのパンフレットを配っていましたが、日々の活動を簡潔にまとめてあるので、ここに紹介したいと思います。

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ミャンマー祭り 出店の皆さん


○パンフレットより

ミャンマー文化福祉協会(MCWA)は、日本在住のミャンマー人のために相談会を開いたり、ミャンマーの習慣、文化を守って行くために、2009年に設立されました。
 ここで言うミャンマー文化とは、ミャンマー舞踊や太鼓に合わせた踊りのような文化のことではありません。ミャンマーは昔からテーラワーダ仏教信仰の厚い国で、仏教信仰に根差した文化習慣を持っています。そうした文化習慣を海外でも実践し守っていくことを目指しております。

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パゴダにお参りする


ミャンマー文化福祉協会では仏教を信じるミャンマー人のために、仏教の教えにそった結婚式や誕生日会などを執り行っています。日本で生まれたミャンマーの子供たちのための儀式も行います。男の子であれば自分の身の回りの世話ができる年齢になったら僧侶になるための儀式「得度式」を挙げ、女の子には、耳飾りをするために耳たぶに穴を開ける「穿耳式」を行ないます。また大人の男性には、見習い僧として、剃髪をし袈裟を身に着けて僧院での生活を体験する機会を提供しています。

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お坊さまのお話を聞く


親を亡くした方の法事の際には、ミャンマーの文化習慣にならい、お釈迦様の教えである戒律を実践しているお坊様によるお経と法話を、生きている家族が聞くことで積まれる功徳を、亡くなられた親に回向します。その後お坊様にお食事供養をします。

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食事の供養


ミャンマーのお坊様方が日本で観光される際には、仏教の教え通りに宿泊ができるよう、無償で様々な奉仕活動を行います。季節ごとに行われるミャンマーのお祭りも開催します。例えば迎春新年の祭り、お坊様に袈裟を布施する「ワサ」と「カティーナ」祭り、キャンドルに火を付けて行うディーデンジュウ祭り等、色々なお祭りをミャンマー人たちと、日本の法律に従いながら盛大に開催しています。

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カティーナ祭り


日本とミャンマーが火災や洪水などの自然災害に見舞われた際には、避難地域への寄付など可能な限りの援助をしております。

また毎週土曜日には、日本で生まれたミャンマーの子供たちにミャンマー語やミャンマーの文化習慣、「戒律」等を教えています。さらに毎週日曜日には、みんなで一緒に経典を読んだり、瞑想をしたりする、ダンマの相談会を開いています。

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子供たちにミャンマー語を教える


毎月一回、ミャンマーの仏教や文化習慣に興味を持つ日本人を対象に、ミャンマー文化福祉協会の長老のお坊様が釈迦によって定められた「戒律」や「経典」を教える会も開いています。これからもミャンマーの仏教や文化習慣に興味をお持ちの日本の方々に一人でも多く体験にお越しいただければと心より願っております。

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ミャンマーの仏教についての勉強会







2016年11月23日 (水)

ミャンマー祭りの開催

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11月26日(土)、27日(日)に芝増上寺において「ミャンマー祭り」が開催されます。
「オバサ・セヤドーの学習会」でいつもお世話になっているミャンマー文化福祉協会(MCWA)は、今年も参加してブースを出しますので立ち寄ってみてはいかがでしょうか。


(主催者サイトより)
NPO法人ミャンマー文化福祉協会(MCWA)

MCWAは、ミャンマーの伝統文化であるカテイン祭や雨安居入りのお坊さんへのお布施、新年の功徳を積む行事を毎年開催しています。
また、日本生まれのミャンマー人児童向けにミャンマー語を教え、両国の友好親善を深めるために、日本人とミャンマー人がお互いの伝統文化を学び合う活動をしています。
災害時には積極的に支援活動に参加しています。活動に加わってくれる方を歓迎いたします。

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昨年の様子

2016年9月26日 (月)

はらみつ法友会

お知らせ

ブログ名を「はらみつライブラリー」から「はらみつ法友会」に変更しました。

フェイスブック・ツイッタ―とも連携しています。

学習会での法話、講演会でのお話など載せていく予定です。

これからもご愛読ください。


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2016年9月13日 (火)

マンダレーのパゴダ  Pagoda of Mandalay

マンダレーはかつてのコンバウン王朝の王都であったため、重要な寺院が今も数多く残っている。
ミャンマーの人たちに必ず行くようにすすめられるのが、マハムニ・パゴダだ。ここにある黄金の仏像が有名である。

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参道には供え物や花を売る店、仏具屋、土産物屋が並びにぎわっている。

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仏像に金箔を貼ると、徳が積めるというので、みな熱心に貼っている。

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さらに南に行くと、かつての都であったアマラプラにウべイン橋がある。湖にかかる1200メートルの橋で、チーク材で造られている。

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王宮の北にはいくつかの重要なパゴダがある。クトードー・パゴダは白亜の祠が並んでいる。この中にはお経(三蔵)が書かれた大理石の石板が729枚も納められているそうだ。

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その隣にあるサンダムニ・パゴダは、1774のパゴダが並んでいて、壮観である。

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シュエナンドー僧院は木造でミャンマーの古い様式を残し、貴重な建物である。

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壁には細かな彫刻が施されていて見ごたえがある。

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マンダレ―ヒルは、王宮の北にこんもりと盛り上がった丘で、頂上にはパゴダがある。ここからは、マンダレー市内やエーヤワディ河が眺められ、夕暮れ時は、川の彼方に沈んでゆく夕日を眺める人々でにぎわう。

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ここから眺めるマンダレーは、緑のなかにパゴダが点在する落ち着いた街だ。

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黄金のシュエダゴンパゴダ Golden Pagoda of Shwedagon

ヤンゴンへ行ったら、まずシュエダゴンパゴダにお参りにしよう。
シュエダゴンは、ヤンゴンのシンボルであり、人々の信仰のよりどころである。
シュエとは金のこと。ダゴンとはヤンゴンの古い名前だ。「黄金の都,ダゴン」というような意味だろうか。
ここへ行くには、早朝、暗いうちがお薦めだ。まだ黒々とした空にを背景に、黄金のパゴダがライトアップされて浮かび上がる。人々は早いうちから参拝して、思い思いに祈ったり瞑想をしている。

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やがて、東の空が白みかけ、その色は刻々と変化していく。小鳥の鳴き声がにぎやかになる。パッターナ(二十四縁起)を唱えているお坊さんもいる。

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すっかり夜が明け、青空のもとに輝くパゴダが美しい。


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2016年7月23日 (土)

モービ僧院のパゴダが完成

モービ僧院にて建設中だったパゴダが完成し、5月21日に落慶式が行われました。
来日中のクムダ・セヤドーがその時の写真を持ってきてくださいましたので紹介いたします。


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完成したパゴダ

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完成を祝う人々


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パゴダの内部


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壁画


2014年10月18日 (土)

スリランカの山中で修行中の僧が来日、瞑想会を開催

ダンマナンダ僧(44歳)は、スリランカの聖山スリーパーダの中腹にある岩屋で7年間瞑想しているお坊様です。
この度縁あって日本に来られることになり、瞑想会を開くことになりました。

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聖山スリーパーダ


瞑想会の日時

10月26日(日)14:00~17:00頃まで
板橋区大山東集会所
東武東上線大山駅より徒歩6分(地図参照)

予約の必要はありません。
座布団はあります。
参加費:無料
瞑想しやすい服装でおいで下さい。

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ダンマナンダ僧の履歴

1970年にスリランカでキリスト教徒の家庭に生まれる。
1999年にスリランカ、ナウヤナ僧院(パオの瞑想をしている)で出家。
2003年から1年間ミャンマーのパオ僧院に滞在し、パオ・セヤドーの指導を受ける。
スリランカに戻ってからも、ナウヤナ僧院や南部の森林僧院にて修行。
2007年より聖山スリーパーダの洞窟で修行を始め現在に至る。


2013年11月27日 (水)

ボーディチッタ比丘尼・法話+冥想会

モービ僧院でも修行されていたことのある清成さん(シータナンダーさん)は、現在オーストラリアに滞在しており、そこでスリランカ出身のボディ・チッタ比丘尼と出会い、彼女に従って修行を続けているそうです。

清成さんは来年1月末に比丘尼と共に来日され、東京、大阪、大分でボディ・チッタ比丘尼の冥想会を開くそうです。その紹介を依頼されましたのでお知らせいたします。

ボディ・チッタ比丘尼の法話: 「揺らがない静けさを取り戻すこと」


-------プロフィール--------

ボーディチッタ先生は、オーストラリアはメルボルンにある『インターナショナル・インナーピース・アンド・ハピネス』という、在メルボルンスリランカ人による仏教法人のセンター長であり、またニサラ・アラナ尼僧院の創設者です。

1974年にスリランカの裕福な家庭に一人娘として生まれ、国内で最高の女子教育を受けた後、さらにオーストラリアに渡りメルボルンにあるモナッシュ大学でバイオ医学を専門に学び卒業しました。 

幼少のころから仏教寺院に親しみ、冥想と教義を学び始めました。7歳ごろにはすでに森林僧院で修行することを計画していたと言います。

2006年にタイの名僧アチャンチャー直系の森林僧院でアナガリカ(戒律を守る世捨て人/弥沙・沙弥尼の候補者)となり、科学者としての経歴を捨てホームレスライフを始めました。

2007年にインドはブッダガヤで沙弥尼となり、そして2010年に現在の師となっているプンナジ大長老をはじめ比丘サンガのもと、故郷のスリランカで比丘尼の戒律を受けました。

ボーディチッタ先生は25年以上の経験をもつ冥想指導者であり、仏陀の教えを実行し実現することを焦点として指導しています。また、ブッダの教えが人々を苦悩から完全に解放する唯一の手段であることを経験を通じて確信しています。

ボーディチッタ先生は主に、マレーシア、メルボルンそしてスリランカで冥想指導にあたられています。
また私事ではありますが、今回、日本の法友のみなさんに先生をご紹介できる機会がもてたことを幸せに感じています。


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2012年11月 6日 (火)

冬の合宿・瞑想会の予定

○川本佳苗さん懇談会

川本さんはミャンマーの仏教大学で学び、現在はタイのマハーチュラロンコン大学に在学し仏教を学んでおられる方です。
モービ僧院へ行かれた方はお会いしたこともあることと思います。

昨年5月に開催された、仏教の国際学会でパネリストの一人に選ばれました。
http://www.icundv.com/vesak2011/en/wisdom_for_awakening.php

このたび一時帰国されるので、懇談会を開き、タイの仏教、ミャンマーの仏教などについてお話を聞きたいと思っています。

期日:12月9日(日) 13:00~17:00
会場:板橋区大山東集会所(東武東上線大山駅より池袋方面に歩き5分。地図参照)
参加費:無料

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○ディーパンカラ・サヤレー冬の合宿予定

期日:12月29日(土)~1月5日(土)
会場:伊豆長岡「一句石」
11月中旬より募集開始

一日瞑想会 1月6日 板橋区見次公園集会所

詳細は後日お知らせします。


2011年9月15日 (木)

川本佳苗さんが国連主催の仏教会議でパネリストに : 11月5日(土)報告会

今年5月に開催された、仏教の国際学会で世界最大のウェーサク祭(Vesak)2011にて、川本佳苗さんがパネリストの一人に選ばれました。発表した論文は「Buddhism and Suicide;Right Attitude towards Death(仏教と自殺-死に対する正しい態度-)」です。
日本をはじめ、増加する自殺問題に仏教からのアプローチをしています。

川本さんは京都の佛教大学を卒業後、ヤンゴンの仏教大学に留学、モービ僧院へもたびたび瞑想に来られていました。
今年は仏教大学を卒業され、さらにタイのマハーチュラロンコン大学の大学院へ通っています。

今年の会議のテーマは「Buddhist Virtues in Socio-Economic Development(社会経済発展における仏教の価値)」
会議の案内はこちら。
http://www.icundv.com/vesak2011/en/wisdom_for_awakening.php

ウェーサク祭の様子はビデオで見られます。
http://www.icundv.com/vesak2011/en/vdo.php

この論文「仏教と自殺」はこちらで読めます(英語)。
http://www.icundv.com/vesak2011/panel4/12KawamotoFINAL.pdf

川本さんは一時帰国される予定なので、11月5日(土)に報告会を開くことになりました。
タイとミャンマーの仏教事情についてお話を聞こうと思います。


11月5日(土)13:00~17:00  志村城山公園内集会所
板橋区志村二丁目17番1号
アクセス:都営地下鉄三田線「志村3丁目駅」下車
改札を出て左にある交差点を右に渡り、1分ほど坂を上ったところ(地図参照)

会場費:無料
予約の必要はありません


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2012/8 宝台樹高原

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    8月に合宿の行われたみなかみ町藤原は宝台樹山のふもとにあり、冬はスキー場になる高原風ののどかな村です。

2009年クムダ・セヤドーのお寺 

  • 10 セヤドーのお話を聞く
    ミャンマー・ヤンゴン市郊外モービにあるクムダ・セヤドーの瞑想センターを訪ねた方が写真を送ってくださいました。 シーマホールも完成し、そこには富士山をバックにした仏像がまつられています。

2008/8 水上合宿

  • 雨上がり
    8月に合宿の行われた水上町藤原はまさに水の里。民宿周辺の風景をお届けします。

2008 夏の風景

  • 朝霧の沢
    夏の暑い日、川の源流では入道雲が湧き、山や木々は様々な表情を見せていました。

2008/7 関西合宿・瞑想会

  • 延命寺三門にて
    大阪、河内長野市にある延命寺は弘法大師空海が開基と伝えられ、市の紅葉名所にもなっている美しいお寺です。 ここで7月、クムダ・セヤドーをお招きして一週間の瞑想合宿が開かれました。
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