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2016年12月

2016年12月28日 (水)

モービ僧院にて新瞑想ホールの建設

クムダ・セヤドーのモービ僧院にて新しい瞑想ホールの建設が始まっています。

モービ僧院の正式名称は「パオ森林僧院モービ支部シュエティッサ僧院」。
モービはヤンゴンより1時間くらいのところにある郊外の街で、ヤンゴンの発展に伴いベッドタウン化しています。

モービ僧院はモービの街からさらに5、6キロほど奥に入ったところにあります。
「サンガ・ジャパン25号」にクムダ・セヤドーのインタビューが載っていますが、その中でセヤドーは、「ここまで大きくセンターをつくるつもりはなかったのですが、最終的に『モービ・パオ』という名前で広く知られるようになりました」とおっしゃっています。

もともとは、モービの森で一人静かに瞑想をしていたのだそうです。


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モービ僧院のシーマ・ホール


何もない所から始まった僧院も、いまはクティ(修行者の宿舎)が100を超え、修行者も60人を超えています。瞑想を行っているシーマホールも狭くなってきたので、新たにもう1つ建設しようということになりました。
こちらは女性用の瞑想ホールで、3階建てで、宿舎も併設されます。


工事の様子を写真でお知らせします。


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新瞑想ホール予定地に測量はじまる


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土地の整地(11月20日ころ)


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基礎工事はじまる


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基礎をしっかりさせるため、かなり深く掘っている


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12月28日時点での様子



2016年12月 9日 (金)

ミャンマー祭りとMCWAの出店

港区芝にある増上寺で11月26日、27日にミャンマー祭りが開催されました。

境内には60を超えるブースが開設され、いろいろな団体が出店していましたが、その内容から大きく分けるとミャンマー料理などの食べ物関係、旅行会社などのビジネス関係、そしてNPO法人など社会的活動団体の関係です。

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NPO法人MCWA(ミャンマー文化福祉協会)も昨年に引き続き出店し、協会の活動を多くの写真で紹介していました。当日MCWAについてのパンフレットを配っていましたが、日々の活動を簡潔にまとめてあるので、ここに紹介したいと思います。

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ミャンマー祭り 出店の皆さん


○パンフレットより

ミャンマー文化福祉協会(MCWA)は、日本在住のミャンマー人のために相談会を開いたり、ミャンマーの習慣、文化を守って行くために、2009年に設立されました。
 ここで言うミャンマー文化とは、ミャンマー舞踊や太鼓に合わせた踊りのような文化のことではありません。ミャンマーは昔からテーラワーダ仏教信仰の厚い国で、仏教信仰に根差した文化習慣を持っています。そうした文化習慣を海外でも実践し守っていくことを目指しております。

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パゴダにお参りする


ミャンマー文化福祉協会では仏教を信じるミャンマー人のために、仏教の教えにそった結婚式や誕生日会などを執り行っています。日本で生まれたミャンマーの子供たちのための儀式も行います。男の子であれば自分の身の回りの世話ができる年齢になったら僧侶になるための儀式「得度式」を挙げ、女の子には、耳飾りをするために耳たぶに穴を開ける「穿耳式」を行ないます。また大人の男性には、見習い僧として、剃髪をし袈裟を身に着けて僧院での生活を体験する機会を提供しています。

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お坊さまのお話を聞く


親を亡くした方の法事の際には、ミャンマーの文化習慣にならい、お釈迦様の教えである戒律を実践しているお坊様によるお経と法話を、生きている家族が聞くことで積まれる功徳を、亡くなられた親に回向します。その後お坊様にお食事供養をします。

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食事の供養


ミャンマーのお坊様方が日本で観光される際には、仏教の教え通りに宿泊ができるよう、無償で様々な奉仕活動を行います。季節ごとに行われるミャンマーのお祭りも開催します。例えば迎春新年の祭り、お坊様に袈裟を布施する「ワサ」と「カティーナ」祭り、キャンドルに火を付けて行うディーデンジュウ祭り等、色々なお祭りをミャンマー人たちと、日本の法律に従いながら盛大に開催しています。

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カティーナ祭り


日本とミャンマーが火災や洪水などの自然災害に見舞われた際には、避難地域への寄付など可能な限りの援助をしております。

また毎週土曜日には、日本で生まれたミャンマーの子供たちにミャンマー語やミャンマーの文化習慣、「戒律」等を教えています。さらに毎週日曜日には、みんなで一緒に経典を読んだり、瞑想をしたりする、ダンマの相談会を開いています。

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子供たちにミャンマー語を教える


毎月一回、ミャンマーの仏教や文化習慣に興味を持つ日本人を対象に、ミャンマー文化福祉協会の長老のお坊様が釈迦によって定められた「戒律」や「経典」を教える会も開いています。これからもミャンマーの仏教や文化習慣に興味をお持ちの日本の方々に一人でも多く体験にお越しいただければと心より願っております。

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ミャンマーの仏教についての勉強会







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2012/8 宝台樹高原

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    8月に合宿の行われたみなかみ町藤原は宝台樹山のふもとにあり、冬はスキー場になる高原風ののどかな村です。

2009年クムダ・セヤドーのお寺 

  • 10 セヤドーのお話を聞く
    ミャンマー・ヤンゴン市郊外モービにあるクムダ・セヤドーの瞑想センターを訪ねた方が写真を送ってくださいました。 シーマホールも完成し、そこには富士山をバックにした仏像がまつられています。

2008/8 水上合宿

  • 雨上がり
    8月に合宿の行われた水上町藤原はまさに水の里。民宿周辺の風景をお届けします。

2008 夏の風景

  • 朝霧の沢
    夏の暑い日、川の源流では入道雲が湧き、山や木々は様々な表情を見せていました。

2008/7 関西合宿・瞑想会

  • 延命寺三門にて
    大阪、河内長野市にある延命寺は弘法大師空海が開基と伝えられ、市の紅葉名所にもなっている美しいお寺です。 ここで7月、クムダ・セヤドーをお招きして一週間の瞑想合宿が開かれました。
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