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2013年12月

2013年12月28日 (土)

オバサ・セヤドー1月経典学習会のお知らせ

1月の学習会は、1月19日(日)に開催予定です。

1月19日(日)13:00~17:00 
中板橋MCWA事務所(地図参照)
住所 板橋区仲町39-1 電話03-3973-3348 
東武東上線中板橋駅より徒歩5分

Mcwamap


予定

13:00より瞑想、休憩
14:00よりセヤドーの解説
16:00より質疑応答
17:00終了

参加費無料
予約の必要はありません

テキスト:「小部経典」マンガラ・スッタ(吉祥経)
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Êvam     me sutam Êkam samayam bhagavâ      
このように 私 聞いた ある  時   世尊  
                                   
Sâvatthiyam viharati Jetavane  Anâtha-pindikassa ârâme   
サーヴァティ 住む  ジェータ林   給孤独長者     園  
   
Atha kho aññâtarâ devatâ  Abhikkantâya rattiyâ abhikkanta vannâ    
その時 実に ある  神    過ぎた      夜   すぐれた  容色  
   
Kevala kappam Jetavanam Obhâsetvâ  Yena bhagavâ tenupasam-kami
全部の 適した ジェータ林 照らす のところに 世尊   来る      

Upasam kamitvâ bhagavantam Abhivâdetvâ ekamantam atthâsi
 近づく      世尊    敬礼する    聖言    道理         

Ekamantam thitâ kho sâ devatâ  Bhagavantam gâthâya ajjhabhâsi
聖言        実に  神        世尊     詩    すぐれた 

   
Bahû devâ manussâ ca - Mangalâni acintayum
多くの 神々 人間    吉祥     思う              

Âkankha-mânâ sotthânam – Brûhi mangala muttamam
願う       幸運    述べる   吉祥  解脱した 
      

Asevanâ ca bâlânam - Panditânan ca sêvanâ
親しまない  愚か者    賢者     親しむ        

Pûjâ ca pûja-nîyânam - Etam mangala muttamam
尊敬   尊敬 与える  これ                   

Patirûpa -desa vâsô ca - Pubbe ca kata-puññatâ
ふさわしい 地  住む   以前に   なされた 功徳      

Atta sammâ panidhi ca - Etam mangala muttamam
得た 正しく  願い                          

Bâhu saccanca sippañca - Vinayo ca susikkhito
多くの  真理   技術     律  よく学んだ       

Subhâsitâ ca yâ vâcâ - Etam mangala muttamam
善語        語                       

Mâtâ pitû upatthânam - Putta dârassa sangaho
父母     仕える     子   妻   愛護する        

Anâkulâ ca kammantâ - Etam mangala muttamam
混乱のない  職業    
                      
Dânam ca dhamma-cariyâ ca – Ñâtakânañca sangaho
布施     法    行い   親類       愛護       

Anavajjâni kammâni - Êtam mangala muttamam
無罪の    行い   
                        
Ârati virati pâpâ - Majja-pânâ ca saññamo
厭離  離   悪  酒  飲料     自制する       

Appa-mâdo ca dhammesu - Etam mangala muttamam
不放逸      法                         

Gâravo ca nivâto ca - Santutthi ca kataññutâ
尊重     謙遜     知足    知恩         

Kâlena dhamma savanam - Etam mangala muttamam
時々に  法  聞く                       

Khanti ca Sovacassatâ - Samanâ nañca dassanam
忍耐     柔和      道の人      見ること     

Kâlena dhamma sâkacchâ - Êtam mangala muttamam
時々に  法   議論                     

Tapô ca brahma cariyâca - Ariya saccâna dassanam
苦行    梵    行     聖なる  真理   見る       

Nibbâna sacchi kiriyâca - Etam mangala muttamam
涅槃    現   証                       

Putthassa lôka dhammehi – Cittam yassa na kampati
触れる  世俗 ことがら   心     ない  動揺する     

Asokam virajam khemam - Etam mangala muttamam
憂いなし  離塵  平安                      

Etâ -disâni katvâna - Sabbattha maparâjitâ
これら     なす   すべて    負けない         

Sabbattha sotthim gacchanti - Tam tesam mangala-muttamamti
すべて    幸福    行く      これ      

Etena sacca vajjena - Sotthi me (te) hotu sabbadâ        
この  真実   語   幸福  私(あなた)である すべての

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吉祥経  ウ・ウェープッラ長老訳

私はこのように聞きました。
ある時世尊は舎衛城のジェータ林にある、孤独な人々に食を施す長者の精舎(祇園精舎)に住んでおられました。
その時一人の容色麗しい神が夜半を過ぎたころ、ジェータ林をくまなく照らして、世尊の所に近づいてきました。
そして世尊を礼拝すると一方に立ち、世尊に詩(偈)をもって申し上げました。


多くの神々や人々は幸福を望みつつ吉祥を考えてきました。最上の吉祥を説きたまえ。

賢者に親しみ、愚者に親しまず、尊敬すべきものを尊敬する、これは最上の吉祥である。

適当な場所に住む、前世に積んだ功徳、身心を(悪より)よく引き留めておく、これは最上の吉祥である。

ひろい見聞、(生活のための)技術、よく身についた躾、善く語った言葉、これは最上の吉祥である。

父母を養い、妻子を守る、秩序ある仕事、これは最上の吉祥である。

施与、法に叶う行い、親族の愛護、非難を受けない行為、これは最上の吉祥である。

(身・口・意)の悪より離れ去り、飲酒より自制し、善法において放逸なことがない、これは最上の吉祥である。

尊敬、謙遜、満足、受けた恩を知る、適時に法を聞く、これは最上の吉祥である。

忍耐、忠告をすなおに受け入れる、僧(出家)に会う、適時に教法について話し合う、これは最上の吉祥である。

戒律の修行、止観の修行、聖なる真理を見、涅槃を悟る、これは最上の吉祥である。

世間の法に遭遇しても心が動揺せず、憂いなく、汚れなく、安らかである、これは最上の吉祥である。

このように行えば、いかなることにも敗れることがなく、あらゆるところで幸福が得られる。これ(三十八)は神々や人間にとっての最上の吉祥である。

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2012/8 宝台樹高原

  • 6
    8月に合宿の行われたみなかみ町藤原は宝台樹山のふもとにあり、冬はスキー場になる高原風ののどかな村です。

2009年クムダ・セヤドーのお寺 

  • 10 セヤドーのお話を聞く
    ミャンマー・ヤンゴン市郊外モービにあるクムダ・セヤドーの瞑想センターを訪ねた方が写真を送ってくださいました。 シーマホールも完成し、そこには富士山をバックにした仏像がまつられています。

2008/8 水上合宿

  • 雨上がり
    8月に合宿の行われた水上町藤原はまさに水の里。民宿周辺の風景をお届けします。

2008 夏の風景

  • 朝霧の沢
    夏の暑い日、川の源流では入道雲が湧き、山や木々は様々な表情を見せていました。

2008/7 関西合宿・瞑想会

  • 延命寺三門にて
    大阪、河内長野市にある延命寺は弘法大師空海が開基と伝えられ、市の紅葉名所にもなっている美しいお寺です。 ここで7月、クムダ・セヤドーをお招きして一週間の瞑想合宿が開かれました。
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