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2012年12月

2012年12月25日 (火)

オバサセヤドー1月経典学習会のお知らせ

1月の学習会は、1月20日(日)に開催予定です。

1月20日(日)13:00~17:00 

中板橋MCWA事務所(地図参照)
住所 板橋区仲町39-1 電話03-3973-3348 
東武東上線中板橋駅より徒歩5分

Mcwamap


予定
13:00より瞑想、休憩
14:00よりセヤドーの解説
16:00より質疑応答
17:00終了

参加費無料
予約の必要はありません


テーマ
ダンマパダ第9章119,120の偈
Papopi passati bhadram
yava papam na paccati
yada ca paccati papam
atha papo papam passati.

Bhadropi passati papam
yava bhadram na paccati
yada ca paccati bhadram
atha bhadro bhadrani passati.

「まだ悪の報いが熟しないあいだは、悪人でも幸運に遇うことがある。しかし悪の報いが熟したときには、悪人はわざわいに遇う。」
「まだ善の報いが熟しないあいだは、善人でもわざわいに遇うことがある。しかし善の報いが熟したときには、善人は幸福に遇う。」

アナータピンディカの物語

祇園精舎の僧院に滞在中、ブッダはサーヴァッティの有名な資産家、アナータピンディカに関してこの偈を詠みました。

アナータピンディカは五十四クローレをかけて造られた祇園精舎の施主でした。
彼は寛大だっただけではなく、真からブッダに帰依していた。彼は1日に三度僧院へ行きブッダに敬意を払った。
朝、彼はお粥をを持って行き、昼は豊かな食べ物や薬、そして夜には花や線香を持て行った。
しばらくするとアナータピンディカの資力は傾いたが、預流果である彼はその不運に心が揺れることはなかった。毎日の布施を欠かすことがなかった。

ある夜、アナータピンディカの家の門を護っている守護霊が人間の姿で現れて、「私はあなたの家の門の守護霊です」と言った。
「あなたは将来への考えもなく、沙門ゴータマに財産を布施してきました。
それが、今貧乏になってしまった理由です。それゆえ、あなたは沙門ゴータマにこれ以上の布施をするべきではありません。自分の仕事に精を出すべきであり、そうすればまた金持ちになれるでしょう」と言った。

アナータピンディカは、次のようなことを言って家の外に守護霊を追い払った。
「私は預流果であり、守護霊でも従わせることはできません」。
守護霊は家から出て行かざるを得なかった。
彼は行き場を失ってしまったが、アナータピンディカが怖かったので引き返すことができなかった。
そこで、デーヴァの王であるサッカ(帝釈天)のところへ行った。
帝釈天は守護霊に、アナータピンディカに善行を行い、その後に彼の許しを求めるよう助言した。

そしてさらに、「まだアナータピンディカに返済されていない取引の貸出金が18クローレある。
彼の先祖が埋めて、海に流された18クローレがある。
その他に、ある場所に埋められている持ち主のない18クローレがある。
あなたの神通力によってこれらすべての富を取戻し、アナータピンディカの部屋を埋めなさい。
その後で彼の許しを求めることができる」。
守護霊は帝釈天の指示に従い、アナータピンディカは再び大金持ちになった。

守護霊が帝釈天から聞いた、土の下から、海の中から、債務者から財産を取り戻すという情報と指示をアナータピンディカに告げた時、彼は畏敬の念に打たれた。
そしてアナータピンディカは守護霊をブッダの元へ連れて行った。
ブッダは 二人に、「善行の恩恵を楽しむことができず、長い間の悪行の結果としての苦しみを味わうことがあるかもしれない。しかし、善、悪の行為が熟し実を結ぶ時がきっと来る」
と語った。

その後、ブッダは次のような偈を詠んだ。

詩119:「まだ悪の報いが熟しないあいだは、悪人でも幸運に遇うことがある。しかし悪の報いが熟したときには、悪人はわざわいに遇う。」

詩120:「まだ善の報いが熟しないあいだは、善人でもわざわいに遇うことがある。しかし善の報いが熟したときには、善人は幸福に遇う。」

この話を聞いて、アナータピンディカの家の守護霊は預流果を達成した。

2012年12月 5日 (水)

ディーパンカラ・サヤレー合宿・瞑想会(中止)のお知らせ

毎年恒例になっています年末年始のサヤレー瞑想合宿を今年もまた開催することになりました。
一年の締めくくりとして、また新たな年への一歩として、自らの心を見つめる機会になることと思います。

○伊豆・サヤレーの瞑想合宿募集

日程:2012年12月29日(土)午後3:00 ~1月5日(土)昼食後12時頃解散   
会場:伊豆長岡 民宿旅館“一句石(いっくいし)”
静岡県 伊豆の国市中1360-1
Tel:055-949-3097‎
ホームページ http://izu1914.com/

合宿費:全日程参加(7泊)の場合:5万円、部分参加の場合:7千円×宿泊数+5千円(宿泊費[朝昼食付き]、会場費、および雑費を含む) 

定員:40名

なお合宿では、アーナパーナサティ(呼吸を見つめる集中、気づきの瞑想)を行い、期間中は八戒を守り、“沈黙行”を行いますので、その点を考慮の上お申し込みください。

参加申し込みは、以下の内容を「はらみつ法友会」事務局(paramifriend@mail.goo.ne.jp)まで電子メールでお送りください。
初心者の方には事務局より合宿内容を説明する電話をおかけします。

お名前:
性別:
年齢:
住所:
電話番号:
電子メールアドレス:

申し込み・問い合わせ:はらみつ法友会事務局 paramifriend@mail.goo.ne.jp 
ブログ:http://parami-library.cocolog-nifty.com/


○一日瞑想会
1月6日(日)に予定していました一日瞑想会は日程の都合により中止になりました。
サヤレーのお話を楽しみにしていた皆様には主催者よりお詫び申し上げます。



○サヤレー来日のためのお布施のお願い
はらみつ法友会では、サヤレーの渡航費用、滞在費用のお布施を受け付けています。
これは、功徳を積む良い機会だと思いますので、お志のある方は次の口座にお振込み下さい。
余りました金額については、すべてサヤレーのお寺にお布施させていただきます。

三菱東京UFJ銀行 志村支店 普通口座 0013166 ハラミツホウユウカイ
また、事務局宛、お名前とサヤレー来日のためのお布施であることをお知らせ下さい。
追って確認のメールを返信いたします。
メールアドレス:paramifriend@mail.goo.ne.jp

○ディーパンカラ・サヤレー について

サヤレーは子供の頃から瞑想を始め、ミャンマーのいろいろな指導者について瞑想指導を受けました。
1990年、パオ瞑想センターにて尼僧として出家し、それ以降瞑想指導者としての訓練を受けました。
1996年より世界各地の仏教センターに招かれ、オーストラリア、アメリカ、カナダ、台湾、イギリス、マレーシア、シンガポール、日本などで瞑想指導をしています。
ミャンマー・メイミョ―にサヤレーの瞑想センターがあります。

サヤレーのホームページ
http://www.cakkavala.org/SayalayDipankara.htm

サヤレーの指導するアーナパーナ・サティの瞑想法について
「集中力の開発」http://www.geocities.jp/bodaijubunko/a9.sayalay3.htm

2012年12月 2日 (日)

オバサセヤドー12月経典学習会、お休みのお知らせ

12月の学習会は、セヤドーがミャンマーへ一時帰国されるためお休みします。
1月については、セヤドーが帰られてから日時を決めてお知らせします。

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2012/8 宝台樹高原

  • 6
    8月に合宿の行われたみなかみ町藤原は宝台樹山のふもとにあり、冬はスキー場になる高原風ののどかな村です。

2009年クムダ・セヤドーのお寺 

  • 10 セヤドーのお話を聞く
    ミャンマー・ヤンゴン市郊外モービにあるクムダ・セヤドーの瞑想センターを訪ねた方が写真を送ってくださいました。 シーマホールも完成し、そこには富士山をバックにした仏像がまつられています。

2008/8 水上合宿

  • 雨上がり
    8月に合宿の行われた水上町藤原はまさに水の里。民宿周辺の風景をお届けします。

2008 夏の風景

  • 朝霧の沢
    夏の暑い日、川の源流では入道雲が湧き、山や木々は様々な表情を見せていました。

2008/7 関西合宿・瞑想会

  • 延命寺三門にて
    大阪、河内長野市にある延命寺は弘法大師空海が開基と伝えられ、市の紅葉名所にもなっている美しいお寺です。 ここで7月、クムダ・セヤドーをお招きして一週間の瞑想合宿が開かれました。
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