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2011年11月

2011年11月30日 (水)

オバサセヤドー12月経典学習会のお知らせ

12月の経典学習会は、12月18日(日)になりました。

12月18(日)13:00~17:00 中板橋MCWA事務所(地図参照)
住所 板橋区仲町39-1 電話03-3973-3348 
東武東上線中板橋駅より徒歩5分

テキスト:ダンマパダ、第4章「花にちなんで」48の偈文
「花を摘むのに夢中になっている人が、未だ望みを果たさないうちに、死神が彼を征服する。」


おおよその予定
1:00より瞑想、休憩
2:00よりセヤドーのダンマパダ解説
4:00より質疑応答
5:00終了
参加費無料
予約の必要はありません

Mcwamap


2011年11月10日 (木)

ディーパンカラ・サヤレー合宿・瞑想会のお知らせ

この催しは終了しました。
サヤレーの法話を文章に起こしています。文章化のお手伝いをしてくださいます方は、こちらまでご連絡ください。
(bodaiju-bunko@hotmail.co.jp)

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毎年恒例になっています年末年始のサヤレー合宿が、今年もまた開催の運びとなりました。
一年の締めくくりとして、また新たな年への一歩として、自らの心を見つめることができると思います。

○伊豆民宿・サヤレーの瞑想合宿募集

日程:2009年12月28日(水)午後3:00 ~1月3日(火)昼食後解散   
会場:伊豆長岡 民宿旅館“一句石(いっくいし)”
静岡県 伊豆の国市中1360-1
Tel:055-949-3097‎
ホームページ http://izu1914.com/

費用4万5千円(宿泊費[6泊7日、朝昼食付き]、会場費、および雑費を含む) 
部分参加の場合:参加費=宿泊日数×6千円+1万円 (例えば、3泊4日は2万8千円、4泊5日は3万4千円)

定員:40名

なお合宿では、アーナパーナサティ(呼吸を見つめる集中、気づきの瞑想)を行い、期間中は八戒を守り、“沈黙行”を行いますので、その点を考慮の上お申し込みください。
Photo

参加申し込みは、以下の内容を「はらみつ法友会」事務局まで電子メールでお送りください。
初心者の方には事務局より合宿内容を説明する電話をおかけします。

お名前:
性別:
年齢:
住所:
電話番号:
電子メールアドレス:

申し込み・問い合わせ:はらみつ法友会事務局 paramifriend@mail.goo.ne.jp 
ブログ:http://parami-library.cocolog-nifty.com/


○一日瞑想会
1月4日(水) 14:00 ~19:00(時間は多少の変更があります)  
板橋区南常盤台1丁目集会所2階和室
板橋区南常盤台1-16-8
東武東上線常盤台駅より川越街道方面へ徒歩8分(地図参照)

※予定は変更になることもありますので、最新の情報は当ブログをご覧ください。


○ディーパンカラ・サヤレー について

サヤレーは子供の頃から瞑想を始め、ミャンマーのいろいろな指導者について瞑想指導を受けました。
1990年、パオ瞑想センターにて尼僧として出家し、それ以降瞑想指導者としての訓練を受けました。
1996年より世界各地の仏教センターに招かれ、オーストラリア、アメリカ、カナダ、台湾、イギリス、マレーシア、シンガポール、日本などで瞑想指導をしています。
ミャンマー・メイミョ―にサヤレーの瞑想センターがあります。

サヤレーのホームページ
http://www.cakkavala.org/SayalayDipankara.htm

サヤレーの指導するアーナパーナ・サティの瞑想法について
「集中力の開発」http://www.geocities.jp/bodaijubunko/a9.sayalay3.htm

主催: はらみつ法友会 paramifriend@mail.goo.ne.jp 

オバサセヤドー経典学習会のお知らせ

11月の経典学習会は、11月20日(日)になりました。

11月20(日)13:00~17:00 中板橋MCWA事務所(地図参照)
住所 板橋区仲町39-1 電話03-3973-3348 
東武東上線中板橋駅より徒歩5分

テキスト:ダンマパダ、第4章「花にちなんで」 47,48の偈文

おおよその予定
1:00より瞑想、休憩
2:00よりセヤドーのダンマパダ解説
4:00より質疑応答
5:00終了
参加費無料
予約の必要はありません
Mcwamap

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ダンマパダ47

Pupphani heva pacinantam
byasattamanasam naram
suttam gamam mahoghova
maccu adaya gacchati.

ヴィッタトゥバの物語

祇園精舎に滞在しているとき、ブッダは、コーサラ国パセナーディ王の息子ヴィッタトゥバに関してこの偈を詠みました。

コーサラ国パセナーディ王はシャカ族と姻戚になることを望んで、シャカ族の皇女を求める使者をカピラバッツに送りました。パセナーディ王の感情を害することを望まない王子は、彼の要請に従うと答えましたが、シャカ族の皇女の代わりに、マハナーマ王と奴隷との間に生まれた大変に美しい少女を送ることにしました。パセナーディ王はその少女を最高の女王の1人にしました。やがて彼女は息子を出産しました。この息子はヴィッタトゥバと命名されました。

皇子が16歳になったとき、彼はシャカ族のマハナーマ王と王子たちの所に使いに行かされました。そこで彼は歓待を受けましたが、ヴィッタトゥバより若いすべてのシャカ族の王子は、村に行かせられていました。そうすれば彼らはヴィッタトゥバに敬意を払わなくても済むわけです。数日間カピラバッツに滞在した後、ヴィッタトゥバとその連れは国に向かって出発しました。彼らが去ったすぐあとに、奴隷の少女が、ヴィッタトゥバが座った所をミルクで洗いながら叫びました。「これは奴隷女の息子が座っていた所です」。

その時に、ヴィッタトゥバの連れが忘れ物を取りに戻ってきて、奴隷の少女が言ったことを聞きました。奴隷の少女は同じく彼にヴィッタトゥバの母親、ヴァサバカッティヤが マハナーマが所有する奴隷少女であったと言いました。ヴィッタトゥバがこの事件について聞かされたとき、激怒して狂乱し、いつかシャカ族全員を全滅させてやると宣言しました。

その言葉通りに、 ヴィッタトゥバが国王になったとき、彼はシャカ族のところへ攻め入り、マハナーマ王と一緒だった僅かのものを除いて、すべてを大虐殺しました。国に帰る途中、ヴィッタトゥバ とその軍はアチラヴァティ川の砂州の上に野営しました。ちょうどその夜、上流の地域で豪雨が降り、川は増水して、大きな力でヴィッタトゥバ とその軍を海の中に運び去りました。

これらの2つの悲劇的な事件について聞くと、ブッダは比丘たちに説明しました。シャカ族の皇子たちはその過去世の1つにおいて、川に毒を入れて魚を殺しました。シャカ族の皇子たちが一団となって死ぬことは、彼らがなした、その特別の行いの結果としてでした。それから、ブッダはヴィッタトゥバと彼の軍の出来事について述べ、「大洪水が、眠っている村のすべての村人を押し流すように、死が感覚的な喜びを渇望するすべての人を運び去る」と、語りました。

それからブッダは次のような偈を詠みました:

47、花を摘むのに夢中になっている人を、死がさらっていくように、眠っている村を、洪水が押し流していく。


ダンマパダ48

Pupphani heva pacinantam
bysssasattamanasam naram
atittanneva kamesu
antako kurute vasam.

パティプジカ・クマリの物語

祇園精舎に滞在しているとき、ブッダは、パティプジカ・クマリに関してこの偈を詠みました。

パティプジカ・クマリはサーヴァッティから来た婦人でした。彼女は16歳で結婚して、4人の息子を持っていました。彼女は物惜しみをせず、徳の高い婦人で、比丘にに食物と他の必需品を供養するのが好きでした。彼女はしばしば僧院に行って建物を掃除し、水飲みや壺を水で満たし、その他の用事をしたものでした。

パティプジカはまた、前世の1つで彼女が三十三天のデーヴァの世界で、マラバーリの数多くの妻の1人であったことを覚えているという、 Jatissara(前世を知る)の智慧を持っていました。彼女はまた、天界で皆が外の庭で花を摘んでいたとき、そこで死んだことを覚えていました。それで、比丘に供養するときや、功徳がある行いをしたときはいつも、三十三天の世界に、前の夫であるマラバーリの妻として生まれ変わるように祈りました。ある日、 パティプジカは病気になって、その晩死亡しました。熱烈に望んでいたように、彼女はマラバーリの妻として三十三天の世界に再生しました。

人間の世界で百年が三十三天の一日であるので、マラバーリと彼の妻たちはまだ庭にいて楽しんでいました。そしてパティプジカがいないことに気付いていました。それで、彼女が再び加わったとき、マラバーリは彼女に、午前中どこにいたか尋ねました。彼女は、三十三天から亡くなって人間界に生まれたこと、それから結婚して4人の息子を産んだこと、そして人間界で死んで三十三天に再生してきたことについて話しました。

(人間界の)比丘たちが パティプジカの死について聞かされたとき、深い悲しみに打ちひしがれました。比丘たちはブッダのところに行って、朝早く彼らに食べ物を供養していたパティプジカが昨夜死亡たと報告しました。ブッダは比丘たちに、生き物の生命が非常に短かいこと、そして彼らが、ほとんど感覚的な喜びを満足させられない前に、死によって打ち負かされると答えました。

それからブッダは次のような偈を詠みました:

48、花を摘むのに夢中になっている人が、いまだ望みを果たさないうちに、死神がかれを征服する。

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2012/8 宝台樹高原

  • 6
    8月に合宿の行われたみなかみ町藤原は宝台樹山のふもとにあり、冬はスキー場になる高原風ののどかな村です。

2009年クムダ・セヤドーのお寺 

  • 10 セヤドーのお話を聞く
    ミャンマー・ヤンゴン市郊外モービにあるクムダ・セヤドーの瞑想センターを訪ねた方が写真を送ってくださいました。 シーマホールも完成し、そこには富士山をバックにした仏像がまつられています。

2008/8 水上合宿

  • 雨上がり
    8月に合宿の行われた水上町藤原はまさに水の里。民宿周辺の風景をお届けします。

2008 夏の風景

  • 朝霧の沢
    夏の暑い日、川の源流では入道雲が湧き、山や木々は様々な表情を見せていました。

2008/7 関西合宿・瞑想会

  • 延命寺三門にて
    大阪、河内長野市にある延命寺は弘法大師空海が開基と伝えられ、市の紅葉名所にもなっている美しいお寺です。 ここで7月、クムダ・セヤドーをお招きして一週間の瞑想合宿が開かれました。
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