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2011年7月

2011年7月21日 (木)

オバサセヤドー9月経典学習会のお知らせ

9月の経典学習会は、9月11日(日)に開催されます。

9月11日(日)13:00~17:00 中板橋MCWA事務所(地図参照)
住所 板橋区仲町39-1 電話03-3973-3348 
東武東上線中板橋駅より徒歩5分

Mcwamap


テキスト:ダンマパダ、第5章「愚かな人」 71の偈文

「悪事をしても、その業(カルマ)は、しぼりたての牛乳のように、すぐに固まることはない。(徐々に固まって熟する。)その業は、灰に覆われた火のように、(徐々に)燃えて悩ましながら。愚者につきまとう。」(中村元訳)

おおよその予定
1:00より瞑想、休憩
2:00よりセヤドーのダンマパダ解説
4:00より質疑応答
5:00終了
参加費無料
予約の必要はありません

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71, アヒペータ(蛇の餓鬼)の物語

ブッダが祇園精舎に滞在していたとき、アヒペータ(蛇の餓鬼)に関してこの偈を唱えました。
あるとき、第1の弟子であるモッガラーナ尊者はラッカナー長老と共にラージャガーハへ托鉢に行くことになっていました。何かを見て、彼は微笑しましたが、何も言いませんでした。修道院に戻ってきて、モッガラーナ尊者は、人間の頭と蛇の体をしたアヒペータ(蛇の餓鬼)を見たから微笑したのだと言いました。

ブッダは悟りを開いたその日に、まさしくそのアヒペータを見たと言いました。ブッダはさらに説明しました。ずっと前に、多くの人によって尊敬されていたパッチェカブッダ(独覚仏)がいました。僧院へ行くには原野を突っ切って行かなくてはなりませんでした。

原野の所有者は、原野が僧院へ行き帰りの人々によって踏み荒らされるのを恐れて、火をつけました。それでパッチェカブッダ(独覚仏)は他の場所に移動しなければなりませんでした。パッチェカブッダ(独覚仏)の弟子は、土地の所有者に非常に腹を立て、彼を打ちすえ、殺してしまいました。死後彼は 阿鼻地獄に再生しました。

現在の存在で、彼はアヒペータ(蛇の餓鬼)として悪いカルマの残りの期間を勤め上げていました。
結論として、ブッダは言いました、「悪い行いは、すぐには実を結ばない。しかしそれは不可避的に悪人の後に付いてくる。悪い行為の結果から逃げることはできない」

それからブッダは次のような偈を唱えました:
Na hi papam katam kammam
sajju khiramva muccati
dahantam balarnanveti
bhasmacchannova pavako.

悪事をしても、その業(カルマ)は、しぼりたての牛乳のように、すぐに固まることはない。(徐々に固まって熟する)その業は、灰の覆われた火のように、(徐々に)燃えて悩ましながら、愚者につきまとう。

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2012/8 宝台樹高原

  • 6
    8月に合宿の行われたみなかみ町藤原は宝台樹山のふもとにあり、冬はスキー場になる高原風ののどかな村です。

2009年クムダ・セヤドーのお寺 

  • 10 セヤドーのお話を聞く
    ミャンマー・ヤンゴン市郊外モービにあるクムダ・セヤドーの瞑想センターを訪ねた方が写真を送ってくださいました。 シーマホールも完成し、そこには富士山をバックにした仏像がまつられています。

2008/8 水上合宿

  • 雨上がり
    8月に合宿の行われた水上町藤原はまさに水の里。民宿周辺の風景をお届けします。

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    夏の暑い日、川の源流では入道雲が湧き、山や木々は様々な表情を見せていました。

2008/7 関西合宿・瞑想会

  • 延命寺三門にて
    大阪、河内長野市にある延命寺は弘法大師空海が開基と伝えられ、市の紅葉名所にもなっている美しいお寺です。 ここで7月、クムダ・セヤドーをお招きして一週間の瞑想合宿が開かれました。
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